屋外・室内の塗装工程写真 | ||
屋根の塗り替えや外壁の塗り替え等、塗装工程写真を集めました。 工事内容や塗装仕上がり具合をご覧下さい。 |
屋外木部と室内の塗装工程写真 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
屋外木部の工程写真
室内の工程写真
|
<塗装工程写真の見方> | |||||||||||
工事名 | |||||||||||
画像 | 施工説明 | ||||||||||
写真の見る順序→
|
屋根の工程写真 |
横貼りトタン屋根1の塗り替え | ||||||||
▼工程順序
|
横貼りトタン屋根2の塗り替え | ||||||||
▼工程順序 トタン全面、棟トタン、雪止め金物部分のケレン →屋根全体の高圧洗浄 →2液変性エポキシ樹脂錆び止め塗料下塗り(刷毛とローラ塗装) →トタン用2液形シリコン系塗料上塗り(刷毛とローラ塗装/サーフグレー色仕上げ) ※2液形シリコン系屋根塗料について 塗膜に高い光沢のある艶感が特徴の塗料です。 紫外線に強く光沢保持性能にも優れ、積雪や滑雪に対しても耐候性のある塗料です。
|
横貼りトタン屋根3の塗り替え | ||||||||
▼工程順序 トタン全面、棟トタン、雪止め金物部分のケレン →屋根全体の高圧洗浄 →2液変性エポキシ樹脂錆び止め塗料下塗り(刷毛とローラ塗装) →トタン用2液形シリコン系塗料中塗り(刷毛とローラ塗装/モスグリーン色仕上げ) →トタン用2液形シリコン系塗料上塗り(刷毛とローラ塗装/モスグリーン色仕上げ) ※2液形シリコン系屋根塗料について 塗膜に高い光沢のある艶感が特徴の塗料です。 紫外線に強く光沢保持性能にも優れ、積雪や滑雪に対しても耐候性のある塗料です。
|
長尺トタン屋根1の塗り替え | ||||||||||||||||||||||||||||
▼工程順序 下地処理(カップワイヤーを使った機械ケレン、ケンマロンを使った手作業ケレン) →屋根の高圧洗浄 →2液エポキシ系錆び止め塗料下塗り(赤錆び色) →トタン用2液ポリウレタン塗料上塗り(コーヒーブラウン色仕上げ) ※高圧洗浄は、トタン全体のケレン後に、水垢やコケを除去する為に行います。
|
長尺トタン屋根2の塗り替え | ||||||||
▼工程順序 下地処理(サンダーを使った機械ケレン、ケンマロンを使った手作業ケレン) →屋根の高圧洗浄 →2液エポキシ系錆び止め塗料下塗り(赤錆び色) →2液形シリコン系塗料上塗り(コーヒーブラウン色仕上げ) ※高圧洗浄は、トタン全体のケレン後に、水垢やコケを除去する為に行います。 ※手作業ケレン工程写真をご覧下さい。 以前塗装した業者は、雪止めLアングルを取り外さずに塗装したので 金物同士の重なり部に錆が発生しているのが分ります。 ※2液形シリコン系屋根塗料について 塗膜に高い光沢のある艶感が特徴の塗料です。 紫外線に強く光沢保持性能にも優れ、積雪や滑雪に対しても耐候性のある塗料です。
|
トタン折板屋根1の塗り替え | |||||||||||||||||||||||
▼工程順序
|
コロニアル屋根1の塗り替え | ||||||||
▼工程順序
|
コロニアル屋根2の塗り替え | ||||||||
▼工程順序
|
コロニアル屋根3の塗り替え | ||||||||
▼工程順序
屋根高圧洗浄 →下地処理(ケンマロンを使ったケレン作業) →雪止め金物のプライマー処理 →エポキシ樹脂下塗り塗料 →2液高耐候屋根用塗料中塗り(調合色) →2液高耐候屋根用塗料上塗り(ブラウン色仕上げ) ※中塗りで使用している色について 仕上げ指定色のブラウン色に近い調合色を作り中塗り塗装をしました。 上塗りの際に塗り残しが最小限出ないようにする施工方法で 屋根塗装に限らず、外壁塗装でも同様の施工をする場合もあり その為、若干色を変えて中塗り塗装しています。 ※2液高耐候屋根用塗料について 強じんな塗膜と優れた作業性が両立された高耐候屋根用塗料です。 優れた耐候性を備え、 塗りたての美しさを長期間保つことができます。
|
コロニアル屋根4の塗り替え | |||||||||||||||||||||||||||||||||
▼工程順序
機械グラインダーケレン(コロニアル表面の目荒らしと気泡塗膜除去) →下地処理(ワイヤーブラシを使ったケレン作業) →屋根高圧洗浄(画像省略) →棟トタンのステンレス釘打ち(釘が抜け落ちてしまった箇所の釘打ち) →割れ補修(割れているコロニアルをアルミテープで補修) →弱溶剤2液形エポキシ樹脂塗料下塗り →2液高耐候屋根用塗料中塗り →タスペーサー部材による縁切り作業(コロニアル小口に適度な隙間を確保する) →2液高耐候屋根用塗料上塗り(ディープグレー色仕上げ) ※機械グラインダーケレンについて 過去に塗り替えを繰り返し行っているうちに コロニアルの小口に塗料が溜まって塗料詰まりが起き 小口の横方向に隙間が無くなってしまった事が原因でコロニアル下面で 漏水が起きる事があります。 (小口の状態画像でコロニアル同士の隙間が完全に無くなっているのが分ります) この漏水により 流れずに閉じ込められた水(湿気)が太陽光で暖められて膨張する事で コロニアル表面の塗膜膨れが起きた状態になっていました。 (施工前の画像が気泡塗膜を撮影したものです) このままの状態で屋根の高圧洗浄を行い塗装しても綺麗に仕上がる事はなく 気泡塗膜の症状がより深刻化してしまう恐れもある為 今回の塗り替えでは 最初に屋根全体をグラインダーケレンして気泡塗膜の除去を行いました。 ※タスペーサーを使った縁切り作業について 元々ある屋根の隙間を人工的に造りだすことを、縁切りといいます。 コロニアル屋根の重なり部分の横方向繋ぎ目が 塗料により塞がるのを防ぐために隙間を作る事で 長期的に下地への通気性を確保できます。 縁切りをせず、コロニアル同士の隙間が塞がってしまうと 屋根勾配と隙間の関係から毛管現象がおきてしまい 雨水が排水されなくなってしまいます。 排出されない水は コロニアルの塗装塗膜を押し上げて蒸発しようとする為 塗膜膨れや気泡塗膜の症状が現れます。 また 排水されない水が屋根下部に浸入してしまい 漏水や雨漏り、屋根材腐食の原因になる場合もあります。
|
コロニアル屋根5の塗り替え | ||||||||||||||||||||||||||||
▼工程順序
屋根高圧洗浄 →下地処理(ケンマロンを使ったケレン作業) →雪止め金物のプライマー処理 →エポキシ樹脂下塗り塗料×2回 →2液高耐候屋根用塗料中塗り(ディープグレー色) →2液高耐候屋根用塗料上塗り(ディープグレー色仕上げ) ※下塗りの回数について 下塗りは1工程1回塗装で終了しますが 屋根の痛みが進行している為、下塗りを2回行いました。 屋根の劣化状態に合わせて、下地処理と下塗りをきちんと行う事が重要です。 ※2液高耐候屋根用塗料について 強じんな塗膜と優れた作業性が両立された高耐候屋根用塗料です。 優れた耐候性を備え、 塗りたての美しさを長期間保つことができます。
|
屋根破風板1(木材)の塗り替え | ||||||
▼工程順序
|
屋根破風板2(トタン)の塗り替え | ||||||
▼工程順序
|
屋根軒天井1の塗り替え | |||||||
▼工程順序
|
屋根軒天井2の塗り替え | ||||||
▼工程順序
|
セメント瓦の塗り替え | ||||||
▼工程順序
|
外壁の工程写真 |
ALC外壁1の塗装 | |||||||||||
▼工程順序 窓廻り等の開口部養生 →外壁面の水性微弾性フィラー下塗り →外壁面の水性シリコン系塗料中塗り(マスチクローラ・パターン出し) →外壁面の水性シリコン系塗料上塗り(ウーローラ仕上げ) ※マスチックローラ・パターン出しについて 外壁面に均等模様を作る為に使用するパターン出し専用のローラで 模様を作る作業の事です。 マスチック仕上げの際は、気候条件や塗料硬化具合を考慮して 中塗り時にウーローラ仕上げをして上塗りでマスチックパターン仕上げとする 場合もあります。 ちなみに、ALC外壁1の工程写真は 中塗りでパターンを出して、上塗りでウーローラ仕上げにした塗装工程です。 ※水性シリコン系塗料について 耐候性に極めて優れた単層弾性塗料で美しい外観を維持します。
|
ALC外壁2の塗装 | |||||||||
▼工程順序 窓廻り等の開口部養生 →開口部周辺や付帯部品(換気扇まわり等)水性カチオンシーラー塗布 →外壁面の水性微弾性フィラー下塗り →外壁面の水性シリコン系塗料中塗り(ウーローラ仕上げ) →外壁面の水性シリコン系塗料上塗り(マスチクローラ・パターン出し) ※マスチックローラ・パターン出しについて 外壁面に均等模様を作る為に使用するパターン出し専用のローラで 模様を作る作業の事です。 マスチック仕上げの際は、気候条件や塗料硬化具合を考慮して 中塗り時にマスチックパターン仕上げをして上塗りでウーローラ仕上げとする 場合もあります。 ちなみに、ALC外壁2の工程写真は上塗りでパターン出しをした塗装工程です。
|
ALC外壁3の塗装 | |||||||||||||||||||||||||||||
▼工程順序 ALC外壁の高圧洗浄 →窓廻り等の開口部養生 →軒天井塗装(軒天井塗装は、外壁の上塗りに入る前に仕上げておきます) →外壁面の水性微弾性フィラー下塗り →外壁面の2液型シリコン系塗料中塗り(ウーローラ色上げ) →外壁面の2液型シリコン系塗料上塗り(ウーローラ色上げ) ※中塗りの色について 仕上げ指定色のND-430色をベースに調合色を作り中塗り塗装をしました。 上塗りの際に塗り残しが最小限出ないようにする施工方法です。 その為に中塗りでは若干色を変えて塗装しています。
|
モルタル外壁の塗り替え1 | ||||||||
▼工程順序
|
モルタル外壁の塗り替え2 | ||||||||
▼工程順序
|
モルタル外壁の塗り替え3 | ||||||||||
▼工程順序 外壁の高圧洗浄 →水性カチオンシーラ下塗り塗装(下地と上塗り材の相関の密着の為) →2液シリコン系塗料中塗り →2液シリコン系塗料上塗り ※水性カチオンシーラとは? カチオンシーラは、水性エポキシ型の下地強化剤です。 高浸透性で流れにくいのが特徴です。 ※2液シリコン系塗料について 外壁の美観を損なう雨垂れや汚染、結露から建物を守り 塗装したての美しさを長持ちさせるのが特徴です。
|
モルタル外壁の塗り替え4 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼工程順序 木部の漂白(玄関下屋と濡れ縁) →木部のオスモ塗装 →木製破風板のケレン →木製破風板の下塗り →木製破風板の上塗り →軒天井塗装 →開口部養生 →水性微弾性フィラー下塗り →水性シリコン系塗料中塗り(ウーローラ仕上げ) →水性シリコン系塗料上塗り(マスチックローラ・パターン出し) ※木部の漂白について 木材の漂白には、専用の薬品を使って漂白作業をするので 漂白の進行状況を目視で確認しながらの作業となります。 回数を決めて何回漂白したからこれで良いという事ではなく 漂白の進行度合いやシミの抜け具合も、 梁や垂木、柱、濡れ縁等各部位によって漂白状況が異なるので 全体のバランスを考慮して漂白を行います。 冬季の漂白作業は漂白後の乾きも遅くなるので外壁塗装の前に先行して 漂白を行いました。 ※木部のオスモ塗装について オスモカラーウッドステインプロテクターは外装木材用半透明仕上げ塗料です。 高いUVカット効果と撥水性に優れ防腐、防カビ性能も備えた塗料です。 ※水性微弾性フィラー下塗りについて 外壁のひび割れ追従能力に優れた密着性の良い水性下塗り材です。 ※水性シリコン系塗料について 耐候性に極めて優れた単層弾性塗料で美しい外観を維持します。 ※マスチックローラ・パターン出しについて 外壁面に均等模様を作る為に使用するパターン出し専用のローラで 模様を作る作業の事です。 マスチック仕上げの際は、気候条件や塗料硬化具合を考慮して 中塗り時にウーローラ仕上げをして上塗りでマスチックパターン仕上げとしました。
|
モルタル外壁の塗り替え5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼工程順序 木製破風板のケレン →木製破風板のオスモ塗装 →軒天井刷毛塗装(外壁と天井の堺・破風板側のダメ込み) →開口部養生 →軒天井ローラ塗装×2回 →水性カチオンシーラー下塗り(開口部周辺等) →水性微弾性フィラー下塗り(外壁全面) →2液シリコン系塗料中塗り →2液シリコン系塗料上塗り ※冬季における外壁塗装作業(季節、天候、気温、地域性を考慮した作業の選択) 福島市も朝の最低気温が0℃以下、日中の最高気温が5℃以下 日照時間の短い日があります。 その為、低温日陰となる外壁北面と西面は とくに塗料の硬化が通常よりも遅く、作業が思うように進まないこともあります。 作業が進まないからといって 日照時間の長い外壁東面、南面の塗料硬化の速い面を先行して塗装してしまうと 塗料の硬化が遅い北面と西面の作業だけが残ってしまいます。 冬季は低温日陰面を先行して養生し、塗装を完了出来るよう 低温日陰面を塗装したら、他の面の養生や下塗りを行い 次の塗装までのインターバルを別の作業で入れて作業の滞りが出ないようにし 十分な塗料硬化時間の確保が必要になります。 ※木部のオスモ塗装について オスモ塗料は、植物油を主成分にした木材専用保護塗料です。 破風板塗装で使用した、オスモカラーウッドステインプロテクターは 外装木材用半透明仕上げ塗料で 高いUVカット効果と撥水性に優れ、防腐、防カビ性能も備えています。 ドイツ製オスモ社塗料は 木の自然な風合いと肌触りを大切にした塗装仕上がりとなります。 ※水性微弾性フィラー下塗りについて 外壁のひび割れ追従能力に優れた密着性の良い水性下塗り材です。 ※2液シリコン系塗料について 外壁の美観を損なう雨垂れや汚染、結露から建物を守り 塗装したての美しさを長持ちさせるのが特徴です。
|
モルタルの亀裂補修1 |
▼工程順序 |
タイル模様戻し1 | ||
▼工程順序 水性下塗り用カチオンシーラー塗布 →戻し吹き付け用主材タイルラックガン吹き付け →模様付け用カットローラによるタイル表面のカット作業 ※タイル模様を戻し吹きする理由 既存家屋の外壁模様と改築後のモルタル外壁と模様を 一様に合わせてから塗り替えをすると 施工後の塗装仕上がり感と模様を統一する事が出来ます。 ※吹き付け後のカット作業 モルタル外壁主材塗料タイルラック///白色をガン吹き付けした後は 既存面の模様に合わせ タイルラックが硬化する前にカットローラーでタイル模様を形成します。 模様カットの工程写真で、既存面の模様と新しく形成した模様をご確認下さい。 |
金属系サイディング1壁の塗り替え | |||||||||||||||||||||||||
各工程の拡大写真をご覧頂けます
▼工程順序 開口部の養生 →トタンのケレン(目荒らし) →2液錆び止め塗料下塗り →1液ハイブリッド高耐候性塗料中塗り →1液ハイブリッド高耐候性塗料上塗り ※上塗り塗料の1液ハイブリッド高耐候性塗料について 紫外線に強い1液弱溶剤系の塗料です。 主な特徴として、強靭な塗膜を形成して塗りたての美しい艶を長期間保つ塗料です。 現在、シリコンやフッ素塗料等、昔とは違い種類やグレードも豊富になりましたが お客様のご予算や外壁や屋根の状況に合った塗料選定が大切です。
|
サイディング外壁1の塗り替え | ||||||||
▼工程順序 外壁の高圧洗浄 →窓周りの養生 →水性カチオンシーラ下塗り(外壁素材と上塗り材の相関密着の為) →フッ素2液タイプ中塗り(外壁及び軒天井 →フッ素2液タイプ上塗り →樋及び破風の塗装(フッ素2液タイプ仕上げ) →玄関ドア(2液ウレタン塗装仕上げ) ※フッ素2液タイプの塗料について 耐候性が高く、建物のライフサイクルコスト低減につながります。 長期にわたり美観を維持し、藻やかびの発生を防ぐのが特徴です。
|
サイディング外壁2の塗り替え | ||||||||
▼工程順序
|
サイディング外壁3の塗り替え | ||||||||
▼工程順序
|
サイディング外壁4の塗り替え | ||||||||||||||||||||||||||||
▼工程順序
|
サイディング外壁5の塗り替え | ||||||||||||||||||||||||||||
▼工程順序 外壁の高圧洗浄 →開口部の養生 →水性カチオンシーラ下塗り(外壁素材と上塗り材の相関密着の為) →2液シリコン系塗料中塗り →2液シリコン系塗料上塗り ※2液シリコン系塗料について 外壁の美観を損なう雨垂れや汚染、結露から建物を守り 塗装したての美しさを長持ちさせるのが特徴です。
|
サイディング外壁6の塗り替え | |||||||||||||||||||||||||||||||||
▼工程順序 外壁の高圧洗浄 →開口部の養生 →シリコンコーキング部分のプライマー処理 →水性カチオンシーラ下塗り(外壁素材と上塗り材の相関密着の為) →2液シリコン系塗料中塗り(ND-146色の近似調合色///1階外壁色F09-30F) →2液シリコン系塗料上塗り(2階外壁色ND-146///1階外壁色F09-30F) ※シリコンコーキング部分のプライマー処理について シリコンは塗料の密着が悪い為 専用プライマーを塗布して下塗り塗料の密着をよくします。 (例-換気扇フード周りやエアコンカバー周辺に シリコン処理がされている事が多いです。) ※2階外壁中塗り時の使用塗料色について 仕上げ指定色のND-146色に近い近似調合色を作り 中塗り塗装をしました。 2階外壁全体の上塗り(ND-146色)の際に 塗り残しが最小限出ないようにする施工方法であり 日差しが強い日の塗布面の見ずらい作業も、中塗り色を色違いにしておくことで 対応できます。 白色に近い薄い色で上塗りをする際等に良い施工方法です。 ※2液シリコン系塗料について 外壁の美観を損なう雨垂れや汚染、結露から建物を守り 塗装したての美しさを長持ちさせるのが特徴です。
|
鉄筋コンクリート外壁1の塗り替え | ||||||||||
各工程の拡大写真をご覧頂けます ▼工程順序 鉄筋コンクリート外壁の高圧洗浄 →窓周りの養生 →打放しコンクリート専用プライマー下塗り →造膜浸透型疎水剤(艶有クリア)中塗り →造膜浸透型疎水剤(艶有クリア)上塗り ※造膜浸透型疎水剤について コンクリート構造物の老化現象の防止や水を浸透しにくくして 疎水性(水との混ざりにくさ)の長期持続性能と耐久力に優れています。
|
屋外その他の工程写真 |
鉄骨階段1の塗り替え | |||||||||
▼工程順序 鉄部のケレン(機械ケレンと手作業ケレン) →錆止め用プライマー下塗り(刷毛・ローラ) →2液ウレタン塗料中塗り(刷毛・ローラ) →2液ウレタン塗装上塗り(刷毛・ローラ) 階段踏み面 →踏み面の水性プライマー下塗り(刷毛・ローラ) →水性ウレタン樹脂塗料上塗り(刷毛・ローラ) ※ケレンとは? 膨れた塗膜や錆を可能な限り取り除き、塗装面を一度研磨して目荒らしを行い 塗装可能な素地状態にする下地処理の事です。
|
鉄骨の部分塗装 | |||||||||||||||||||||||
▼工程順序
|
鉄骨街灯ポールの塗り替え | ||||||||||||||||||
▼工程順序 ポールの錆び除去(ケレン) →2液エポキシ系錆び止め塗料下塗り →合成樹脂塗料(シルバー色)中塗り →合成樹脂塗料(シルバー色)上塗り ※劣化が進んでいる場合の錆び止めは、塗布量に注意して施工を行います。
|
車庫鉄骨天井塗装 | ||||||||
▼工程順序
|
屋上シート防水1の塗装 | ||||||||||
各工程の拡大写真をご覧頂けます ▼工程順序 プライマー下塗り(立ち上がり部分と床全面) →ハイブリッド型トップコート遮熱中塗り(立ち上がり部分と床全面) →ハイブリッド型トップコート遮熱上塗り(立ち上がり部分と床全面) ※ハイブリッド型トップコート遮熱塗料について 効果的な遮熱効果と超耐候性を発揮するので 長期美観保護を要求される防水材等のトップコートとして 使用する塗料です。
|
ベランダのトップコート1 | ||||||||||
各工程の拡大写真をご覧頂けます ▼工程順序 下塗りプライマー塗布 →弾性ウレタン系塗料上塗り ※トップコート用弾性ウレタン系塗料とは? 弾性ウレタン系塗料は、 優れた耐水性で防水層を保護し、劣化を防いで美観を保ちます。 ※トップコートとは? FRP防水層表面にトップコートを塗り、防水層を保護する目的の塗料です。 (トップコート上塗り材には、ポリエステル系とウレタン系があります)
|
シーリング打ち1 (サイディング外壁やALC外壁の塗り替えの際に付帯することの多い工事です) |
||||||||
▼工程順序 旧シール材の撤去 →プライマー塗布 →変性シリコン系シール材充填
|
シーリング打ち2(追い打ち充填) | ||||||||
▼工程順序 マスキングテープ貼り →既存シール材の上からプライマー塗布 →変性シリコン系シール材補填
|
マンション階段・通路の防滑塗装 | |||||||||||||||||
各工程の拡大写真をご覧頂けます
▼工程順序 階段と通路の養生 →塗装面の目荒し →2液プライマー下塗り →水性2液硬質ウレタン塗料中塗り(フォックスグレー色) →防滑用軽砂吹き付け →余分に付着した軽砂をブロアー除去 →水性2液硬質ウレタン塗料上塗り(フォックスグレー色) ※工程写真にある目荒しの目的は、塗料の密着性を良くする為に行います。 ※中塗り塗料が硬化する前に軽砂の吹き付けは行い 工程写真にあるブロアーの目的は 中塗り硬化後の余分な軽砂を除去する為に行います。 軽砂の吹き付けは歩行中の滑り止め目的です。 |
屋外塀の塗装 |
▼工程順序 養生 →水性カチオンシーラ下塗り →ベース吹き →アクリル系エマルション水性塗料コテ仕上げ(特殊模様厚付け仕上げ用) |
塗装養生1 | |||||||||||||||||
※養生について 塗料仕様に合わせて養生方法も変化します。 臨機応変にどんな物に対しても塗装がしやすい養生で汚さない事が大切です。 |
塗装養生2 | ||
※配電線や配電パイプ、インターネット光の配線等部材の取り外しについて 部材の取り外しが面倒で、取り外さないでそのまま塗装する業者さんもいますが 塗料で窓や格子を汚したり、塗料ダレ跡等 綺麗な塗装が出来ていない場合が多いです。 もちろん、全ての屋外取り付け部材を取り外す事は出来ませんが 塗り残しは最小限に、そして綺麗な塗装仕上がりが得られるよう ただ塗ればよいのではなく手間のかかる取り外し作業に対する配慮も必要です。 ※窓格子について 後付けで取り付けされたアルミ格子等は、直接外壁にビス固定されています。 ビス取り付け部分の形状によっても取り外し出来ないものと出来るものがあります。 取り外しの出来る格子を外してみると 直接モルタル外壁やサイディング外壁にアンカー等の下地補助材を入れないで ビス止めしてあることもあります。 壁下地の無い壁に確実に格子を固定する為には アンカーという下地補助材を埋め込み そのアンカーにビス固定しなければなりません。 当店では、塗装の塗り残しを無くして作業性を良くする目的で格子を外しますが その時に 格子取り付け業者さんがきちんと取り付けしたのか?していないのか? までもを知る事が出来ます。 当店では、外した格子にアンカーが無い場合 塗装完了後に外壁に下穴を開けなおしてから アンカーを入れて確実にビス固定しています。 |
屋外木部の工程写真 | |||||||||||
和風玄関木部漂白1 | |||||||||||
各工程の拡大写真をご覧頂けます ▼工程順序 →№1木製濡れ縁の漂白と研磨 →№2柱の漂白と研磨 →№3下屋化粧天井の漂白 →№4屋外木部用塗料で着色塗装 →№5屋外木部用塗料でクリア塗装
|
和風玄関木部漂白2 | ||||||||||
各工程の拡大写真をご覧頂けます ▼工程順序 1回目漂白剤塗布 →1回目の漂白が完全に乾いた後、機械サンダーによる木部表面の素地調整 →2回目の漂白剤塗布 →2回目の漂白が完全に乾いた後、オスモカラーパイン色仕上げ ※漂白剤の塗布回数について 木材の漂白には、専用の薬品を使って漂白作業をするので 漂白の進行状況を目視で確認しながらの作業となります。 回数を決めて何回漂白したからこれで良いという事ではなく 漂白の進行度合いやシミの抜け具合も 梁や柱等各部位によって漂白状況が異なるので 全体のバランスを考慮して漂白を行います。
|
ガラス建具の再生塗装 | ||||||
▼工程順序 木部のケレン(大小のベルトサンダー使用) →漂白剤塗布 →オスモカラーウッドステン(調合色仕上げ) ※漂白剤塗布のみで完全に汚れを除去出来無い状態の場合はケレンを先行します。 建具の比較写真は、左2枚が漂白後の建具で右2枚が漂白を行う前の状態です。 漂白後の違いがしっかり現れています。
|
ログハウスの塗装 | ||||||
▼工程順序 木部のケレン、清掃 →壁・破風塗装2回(オスモカラーウッドステインプロテクターバザルトグレー色) →屋根塗装2回(オスモカラーウッドステインプロテクターウォールナット色) ※オスモカラーウッドステインプロテクターは外装木材用半透明仕上げ塗料です。 高いUVカット効果と撥水性に優れ防腐、防カビ性能も備えた塗料です。
|
鳥居の塗装 | ||||||
▼工程順序 既存部の下塗り(1液ウレタン塗料ホワイト色) →新規部の下塗り(1液ウレタン塗料ホワイト色) →柱の干割れ補修(木材用パテピンク色) →全体の中塗り(2液ウレタン塗料朱赤色) →全体の上塗り(2液ウレタン塗料朱赤色)
|
ウッドデッキの塗装 | ||||||
▼工程順序 木部のケレン、清掃 →デッキの下塗り(オスモカラーウォーターレペレント下塗り材透明色) →デッキの中塗りと上塗り(オスモカラーデッキオイル上塗り材サーモウッド色) ※オスモカラーデッキオイルは、外部用塗料です。 耐摩耗性と撥水性に優れ、ウッドデッキを長持ちさせます。
|
室内の工程写真 | |||||||
漆喰壁の塗り替え1 | |||||||
▼工程順序 壁際の隙間補修と漆喰欠落部補修 →養生 →刷毛ダメ込み(全体のローラ塗装前に、壁際等の狭い部分を刷毛塗装します) →内部用水性防カビ塗料ローラ仕上げ ※密着性向上の為、ローラ塗装3回仕上げにしました。
|
室内クロス張りの壁塗装1 | ||||||
▼工程順序 窓や床周りの養生 →室内用コークボンド充填(塗料にじみの防止) →水性ヤニ止めシーラ下塗り →水性防カビ塗料中塗り(ホワイト色) →水性防カビ塗料上塗り(クリーム色)
|
フローリングの補修1 | ||||||
▼工程順序 床材の剥がれ部分のケレン →ダークブラウン色下塗り →サンディングシーラ中塗り →中塗り後の表面素地調整 →艶消しクリアー上塗り ※フローリング床材は既製品です。 既製品床の場合、結露で剥がれた表面部分は塗装で色あわせが可能ですが 剥がれた単板部分を元に戻す事は出来ません。
|
広縁床の塗り替え1 | ||||||
▼工程順序 床材のケレン及び清掃 →オスモカラーフロアクリアー艶消し塗料塗布 →表面の素地研磨及び調整 →オスモカラーフロアクリアー艶消し塗料塗布
|